- 2018-7-25
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桁外れで知られるセレブの収入ですが、実はその内訳は女優やモデルなどといった本業以外の収入が多いとも言われます。
Sofia Richie Instagram
▲ソフィア・リッチー。
例えば、昨年8月に米誌『Forbes』が発表した「世界で最も稼ぐ女優」において、2位にランクインしたジェニファー・アニストン(49)。
彼女は2,550万ドル(約28億円)を稼ぎましたが、エミレーツ航空、スマートウォーター、アビーノなどへの広告出演で得た収入がメイン。また、株を保有していたヘアケアラインのリビング・プルーフが一昨年12月にユニリーバに買収されたことも収入増につながったのだとか。
そして最近、特に若いセレブに多いのがSNSへの投稿による広告収入です。2世セレブのソフィア・リッチー(19)の場合を見てみましょう。
「Mail Online」によると、彼女が今年5月に投稿したUGGのタイアップ投稿に対するギャラは10万ドル(約1,100万円)。足元をアップしているわけでもなく、日常の一コマのような投稿ですが、しっかりタイアップなのです。
ファッション関連のオープニングイベントに欠かせないのがファッションアイコンとして知られる人気セレブ。モデルの中でも特別なポジションにいる3人、ケイト・モス(44)、ジジ・ハディッド(23)、エミリー・ラタコウスキー(27)がギリシャのショッピングセンターのオープニングイベントに出席しました。
「Mail Online」によると、彼女たちへのギャラはなんと、ひとり£977,500(約1億4千万円)だったとか。
ジジやエミリーはインスタグラムにイベント後のパーティに関する投稿を行っており、そうしたタイアップ広告も込みだと考えると妥当なギャラなのかもしれませんが、それにしても破格ですね!!