映画『くるみ割り人形と秘密の王国』“世界最高峰のテノール”アンドレア・ボチェッリ新曲がエンドソングに起用決定!

超一流のスタッフ&キャストが集結した、ディズニーが贈る珠玉の作品『くるみ割り人形と秘密の王国』のエンドクレジットを飾るエンドソングに、“世界最高峰のテノール歌手”と呼ばれるアンドレア・ボチェッリの新曲が決定しました。
『くるみ割り人形と秘密の王国』エンドソング決定画像


アンドレア・ボチェッリは、1994年のCDデビュー以来、全世界でのトータル・セールスは驚異の8,000万枚以上を記録。現在活躍するクラシック・アーティストとしては圧倒的にNO.1の数字を保持する世界的テノール歌手だ。1996年にサラ・ブライトマンとのデュエットで爆発的な人気となった「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は今なお輝き続ける誰もが知る名曲です。
今回『くるみ割り人形と秘密の王国』のエンドソングとして起用される楽曲は「フォール・オン・ミー
FEAT.マッテオ・ボチェッリ」という息子マッテオ・ボチェッリとのコラボレーションで描く親子の普遍的な関係を歌った美しい楽曲で、10/26発売の14年ぶりの完全オリジナルアルバム「Sì~君に捧げる愛の歌」に収録される一曲。
「子どもは成長して人生と直面し、多くの疑念や不安を抱えます。そんなとき、親は持ちうるすべての愛をもって、困難に立ち向かう強さと、悩みを解決する術を与えます。父親は息子に独り立ちを促しますが、同時に、いついかなるときも共に存在していること、いつでも彼を守り心の中で生き続けていることを伝えるのです。」という、ボチェッリが語るこの曲に込められた想いは、主人公クララと亡き母の絆と愛を描く本作品のメッセージとまさに重なり、映画の最後を素晴らしい余韻と共に締めくくってくれるに違いありません。
“音楽”は本作を語るうえで最も重要な要素の1つ。チャイコフスキーの名曲の数々に、エンディングには世界的テノール歌手の新曲と、ディズニーのファンタジーをよりプレミアムなものに彩る“音楽”にも要注目です!!
『くるみ割り人形と秘密の王国』
11月30日(金)全国公開

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