- 2018-9-26
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世代を超えて幅広く愛される世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を、ディズニーが実写映画化した『プーと大人になった僕』。9月14日(金)に公開初日を迎え、週末の全国動員ランキングで堂々の初登場1位! そして、公開2週目もその勢いはとどまるところを知らず、2週連続で1位を獲得!
9月22日(土)〜24日(月・祝)の3日間で、動員:290,711名/興収:3億9,237万円を記録。連休ということもあり、各地の映画館は当日早い時間から各回満席となる劇場が相次ぐなど大盛況で、見事2週連続No.1を獲得し、9月以降に公開した作品の中でも動員NO.1を記録しました。
※興行通信社調べ。2018年9月24日(月・祝)時点。
【週末2日間(9/22&9/23)動員:184,950人 /興収:2億5,642万円】
【9/24(月・祝)までの記録 動員:911,484人/興収:12億125万円】
先週に引き続き、鑑賞後の評価が依然高く、「仕事仕事と毎日追われている人に、少し立ち止まって考えてみよう、息抜きしよう、とプーが語っているみたいだった」など、<大人になると、忘れてしまいがちな大切なことに気づかせてくれる物語>である本作のメッセージに共感するレビューが次々投稿されている。「プーさんだからこそクリストファー・ロビンに響く言葉がたくさんあり、クリストファー・ロビンとの友達以上の絆に心温まった。名言がたくさんあり、大人にも子供にも見て欲しい」「日々心の奥で感じている事、けれどずっと見ないようにしてきた事…それらをハッキリと言葉にして終始突きつけられているような感覚。心に響きすぎてずっとずっと涙が止まりませんでした」など、純粋なプーが言うからこそ心に届く“プーの名言”も大きな話題になってます。
プーの人気は世代や映画の枠を超えて他分野でも拡大中。本作では10社以上のタイアップが決定し、厚生労働省は本作のメッセージに共感し、“仕事休もっ化計画”のポスターを作成。全国4000箇所での掲示が決定しました。ロフトではプー限定アイテムが発売され早くも売り切れ店が続出中です。
公開2週目は客層も拡大しており、20代〜30代の女性を中心に、ティーンの友達同士、カップル、ファミリーといった幅広い層が劇場にあつまる中、劇中のクリストファー・ロビン世代の30代〜40代の働く男性の来場も増えてきています。各界の著名人からも“大人が見るべき映画”として太鼓判を押すコメントが多数寄せられて、「この秋、必見の感動作」として、日本中にプー現象が拡大中です。
『プーと大人になった僕』
大ヒット公開中
■監督:マーク・フォスター(『チョコレート』『ネバーランド』)
■出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル 他
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■公式HP:disney.jp/Pooh-Boku