- 2018-10-19
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9月14日(金)に公開初日を迎えた『プーと大人になった僕』は、週末の全国動員ランキングで2週連続<初登場1位>を記録。その翌週の動員数も前週比約90%を維持し、公開から33日間で観客動員160万人を達成! 現在、興行収入は21億円を突破しました。
©2018 Disney Enterprises, Inc.
鑑賞後の評価では、「冒頭から泣きっぱなしだった」「いっぱい笑って涙した」「何気ないシーンで涙がこぼれてきた」と”大人泣き“の声が続々到着しているそう。
「子供の頃持っていた大切な何かを捨てなきゃ大人になれなかったロビンが悲しかった。でも、彼はそれを取り戻せた。私にも、私のプーさんが励ましてくれるようで、ラストは嬉し泣きで迎えました。ありがとう、プーさん」
「「プー」の言葉に、グッとくる。 あったか~い気持ちになって、ウルっとする。 「赤い風船」届けて欲しいなぁ…」
「不思議な郷愁とあったかい気持ちに包まれて、プーとクリストファーの些細なやりとりに涙が止まりませんでした」
「純粋で無垢なプーさん、年を重ねて諦めや挫折の毎日で完全に忘れていた心が、一瞬でよみがえった気持ちになりました。もっと自然体で生きられたら幸せだろうと、涙が溢れて止まりません。ありがとう!」
等々、”自分には大切なものがあることに気付けてよかった“、”日々を見つめなおそうと思うことができた “といった、悲しい涙でなく”ほっと心が温まる涙“が多く本作を見て、心を癒されている人が、続出しています。
客層もますます拡大しており、20代から30代の女性を中心に、ティーンの友達同士、カップル、ファミリーといった幅広い層が劇場にあつまる中、クリストファー・ロビン世代の40代以上の働く男性の来場も多くみられるのだとか。
どんな世代の心にもすっと入ってくるプーさんの言葉とはーー。
★”何にもしないなんて無理”って言うけど、僕は毎日なにもしないをやってるよ。
★「なんにもしない」って最高の何かにつながるんだ。
★君と過ごす日は、どんな日でも僕の大好きな日だよ。だから今日は僕のあたらしいお気に入り。
★もし君が100歳まで生きるなら、僕は100歳マイナス1日生きたいな。そうすれば君なしの日を過ごさなくていいから。
★急ぐ必要なないよ。いつかちゃんとつくんだから。川も知ってるって。