ジョニー・デップ、ジャック・スパロウの姿で子供たちを慰問

ジョニー・デップ(55)が映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウの姿でパリにある癌病院の小児科病棟を訪れました。
Institut Curie Instagram
スクリーンショット 2018-12-29 19.43.10
▲ジョニー・デップ。


27日(現地時間)、癌と闘う子供たちの元を訪れたというジョニー。子供たちとの2ショットなどが病院のインスタグラムで公開されました。ここのところ急激に痩せてげっそりしたとも報じられましたが、映画のジャック・スパロウ船長そのものの扮装をしているジョニーはとても元気そうな様子です。


ジョニーは2年前のクリスマスにも病気と闘う子供たちのために、イギリス・ロンドンの病院を訪問。
今年は、過去の映画撮影中にスタッフに対して暴力を振るったとして損害賠償を求められるなど、ネガティブなニュースが報じられたジョニーですが、この慰問で心温まる締めくくりとなったのではないでしょうか。

ページ上部へ戻る