『アベンジャーズ/エンドゲーム』アベンジャーズに真田広之参戦!

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のワールドプレミアが現地時間4月22日(月)/日本時間4月23日(火)にLAで開催! 世界中から集まった熱烈なファンの前に集まったのは、ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンをはじめ、過去マーベル作品に出演したメンバーも合わせた総勢30名以上の超豪華キャスト!マーベルからオファーを受け、本作に”ゲスト出演”している俳優の真田広之さんもイベントに登場しました!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』メイン 真田広之さん


最凶最悪の敵“サノス”によって人類の半分が、そして “アベンジャーズ”も多くのヒーローたちが消滅してしまうという衝撃のラストを迎えた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このヒーロー映画史上最も型破りかつ、絶望的な展開に世界中が震撼してからおよそ1年、大人気シリーズ「アベンジャーズ」の完結編となる会場中央にそびえる巨大なアベンジャーズマークを取り囲むように敷かれたのは、最新作のポスターカラーであり、これからアベンジャーズが立ち向かわなくてはならない最凶の敵サノスを彷彿とさせるパープルのカーペット。120名を超える大勢のメディアやファンが世界中から駆け付け、世界NO.1シリーズの完結作となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』お披露目となる地球最大規模の祭典を見守りました。
これまでその内容が一切の謎に包まれてきた映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のワールドプレミアには、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、アントマンやホークアイをはじめ、お気に入りのキャラクターの装いの熱烈なファンが集まり、キャストの到着を待っていました。
アベンジャーズ/エンドゲーム』サブ1
地響きのような大歓声の中、アイアンマンを演じたロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスをはじめ、ジョシュ・ブローリン(サノス役)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ役)クリス・ヘムズワース(ソー役)、ブリー・ラーソン(キャプテン・アメリカ)、クリス・プラット(スター・ロード役)、ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ役)、ブラッドリー・クーパー(ロケット役)、ヴィン・ディーゼル(グルート役)ら、30名を超えるキャスト陣が登場。さらにナタリー・ポートマンや、歴代の監督達など、これまでマーベル・シネマティック・ユニバースに関わった超豪華オールスターが大集合し、マーベル史上最大規模のイベントとなりました。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』サブ2
さらに、日本が舞台になっているということでも話題の本作で、マーベルから直々にオファーを受けた、俳優の真田広之さんがなんと映画に”ゲスト出演”!
最新のスポット映像では、日本の街でホークアイと思われるキャラクターと真田さん演じるキャラクターが激しく刀を交えるシーンを見ることができ、アクション俳優としても有名な真田さんの匠な殺陣が披露されています。
今回の『アベンジャーズ/エンドゲーム』のワールドプレミアにも映画の出演者として登場し、本作の公開が待ちきれない日本のファンへ向け「アベンジャーズは一種のお祭り、参加することに意義があるオリンピック級の大作。今回は東京のシーンもあるということで私も参戦しています。アクション、人間ドラマを最新技術で仕上げている作品で、キャストやクルーのこだわり、熱意、誇りをとても感じます。シリーズをずっとご覧になっている方も、今回が初めての方も楽しめる作品だと思いますので、劇場でご覧ください。」と語りました。
さらに、今回の出演については「スタジオからオファーをいただく形で東京のシーンの台本をいただきました。東京が舞台で、あるヒーローと戦うアクションシーンということで、ここはカメラを止めずワンカットで撮影したいと聞きました。それができるのは誰か、ということで(真田さんに)声をかけたと監督から告げられ、大変光栄でした。オリンピック級の大作映画ということもありますし、そういう思いで声をかけていただいたので、「これはもう、受けてたとう!」と思いました」と、参戦の経緯や思いを明かしました。
マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギも、真田さんについて「真田さんはとても素晴らしい俳優。彼にキャスティングのオファーをOKしてもらえたことは僕たちにとっても夢みたいだよ!」と語っている。マーベルの集大成ともいえる最大規模のイベントと、集まったキャスト陣にファンが熱狂する中、世界中が注目する今世紀最大の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のワールドプレミアは幕を閉じました。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
4月26日(金)公開

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2019

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