- 2019-5-22
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カンヌ国際映画祭で、ブラッド・ピット(55)とレオナルド・ディカプリオ(44)が出演している映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日公開)のプレミアが開催。ハリウッドを代表するトップスターの登場にカンヌが湧きました。
Newscom/Zeta Image
▲ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオ。
脚本・監督がクエンティン・タランティーノの本作は、1969年、ハリウッド女優のシャロン・テートがカルト集団である「マンソン・ファミリー」に殺害された事件を背景に、ハリウッド映画界を描かれています。
レオが演じるのは、ハリウッドで再び栄光を取り戻そうとしている少し落ち目のTV俳優リック・ダルトン。ブラピはリックのスタントマンを長年務めているクリフ・ブースを演じています。女優シャロン・テート役はマーゴット・ロビー(28)という、豪華俳優陣で固められた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。
世界中が公開を待ち望む中、カンヌで行われたプレミアでは、エンドロールで観客らによるスタンディングオベーションが7分間も続いたのだとか。
レッドカーペットには出演者であるシャロン・テート役のマーゴット、そしてダコタ・ファニング(25)も華麗なドレス姿で登場しました。