- 2019-7-17
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8月9日(金)より全国公開される映画『ライオン・キング』。日本版オフィシャルソングのアーティストが決定しました。
▲ 左からドナルド・グローヴァー、RIRI、ジョン・ファヴロー
ドナルド・グローヴァーやビヨンセなど世界最高峰のアーティストが名を連ねる同作。エルトン・ジョン、ティム・ライスが作曲し、アカデミー賞にノミネートされた伝説的名曲「サークル・オブ・ライフ」は誰もが耳にしたことがあるはず。
そしてこの度、日本版オフィシャルソング“サークル・オブ・ライフ”を歌うアーティストに大抜擢されたのは、なんと19歳の新人女性アーティスト<RIRI>! 世界で活躍するアーティスト、日本人初のグラミー賞4部門受賞を目標とし、16歳からLAで数々のプロデューサーと制作を始めているアーティストです。
幼いころから洋楽を聞いて育ち、中でもビヨンセが大好きだというRIRIは、今回のオフィシャルソング“サークル・オブ・ライフ”でも、まさにビヨンセを彷彿とさせるソウルフルで圧巻の歌声を披露!
今回初解禁されるMVも「サバンナの地平線から登る太陽や生き物の躍動する生命力をイメージして思いを込めて歌った」と話すRIRIの歌声が、映画の映像と合わさる壮大な仕上がりになっています。
今回LAに渡航したRIRIは映画『ライオン・キング』のメガホンを取るジョン・ファヴロー監督と、本作の主人公のシンバ役を務め、ビヨンセとのデュエットソング「愛を感じて」を歌い上げるグラミー賞アーティストのドナルド・グローヴァーと対面を果たし、なんと彼らの前で“サークル・オブ・ライフ”をアカペラで生披露!
笑顔で挨拶を交わした後、RIRIが10代とは思えないパワフルでソウルフルな声で歌いだすと、監督とドナルド・グローヴァーは彼女の才能に一瞬でその表情を変えたといいます。
歌い終えたRIRIに監督は「凄い!」と称賛。ドナルド・グローヴァーも「『ライオン・キング』に出演したほうがいいよ! 君、本当にビヨンセみたいだ。ヤングバージョンのね!」と大絶賛!!
RIRIは「“サークル・オブ・ライフ”は、生と死という意味だけでなく、愛でつながるっていう意味があると思います。一人ひとりが輝く存在で、自分には才能がない! とか夢なんか叶えられない! とあきらめてしまう人に映画を通じて自信をもって前に進んで欲しいし、パワーをもらって欲しい」と語りました。
RIRI (リリ)
1999年生まれ19歳。世界で活躍するアーティスト、日本人初のグラミー賞4大部門受賞をめざし、16歳からLAで数々のプロデューサーと制作を始める。
インディーズ期に発売した「RUSH」が各ストリーミングサービスの注目新人にピックアップされ、iTunesチャートで1位を記録。1st AL「RIRI」を携え、2018年2月メジャーデビュー。
新人としては異例となる全国47局パワープレイ等に選出され、リリース記念ライブも完売となる。
更には、世界的DJ/プロデューサーであるゼットから、自身最大のヒット曲「ステイ」の日本語カヴァーリクエストを受け、生配信サービスでは共演を果たす。
11月には2ndアルバム「NEO」を発売、2019年1月~2月自身初となる全国8か所のツアーを開催した。
4月17日には、2019年 資生堂『アネッサ』CMソング「Summertime」を“RIRI, KEIJU, 小袋成彬”名義にて先行配信、5月22日には「Summertime EP」をリリース。
『ライオン・キング』
8月9日(金)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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