ニコラス・ケイジがジョニー・デップの俳優デビュー秘話を明かす

ニコラス・ケイジ(55)が米誌『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』で、ジョニー・デップ(56)のデビュー秘話を明かしました。
Newscom/Zeta Image
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▲ニコラス・ケイジとジョニー・デップ。


ニコラスは80年代のジョニーとのエピソードを披露。
「僕たちはいい友達だったんだよ。よくモノポリーをやってて、彼(ジョニー)は勝ってた。僕は彼を見てこう言ったんだ。『なぜ俳優をやろうとしないんだ?」って」「彼は当時、ミュージシャンになりたかったんだ」とニコラス。
ジョニーは「演じることなんてできないよ」と言ったそうですが、ニコラスが「君は演じることができると思う」とアドバイスしたのだとか。ニコラスは自分のエージェントに会うようにセッティング。そしてエージェントは、ジョニーを『エルム街の悪夢』のオーディションに送りこんだそう。見事、同作で役を得たジョニーはそれから約6年後に『シザーハンズ』に主演…と瞬く間にトップスターに。
ニコラスがジョニーの俳優デビューのきっかけを作ったということよりも、ジョニーの方が1歳上という事実が今さらながらに衝撃的かも。

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