- 2020-1-27
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『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)でメガホンを取り、先日『スター・ウォーズ』新シリーズへの参画が報じられるなど世界の注目を一身に集めるタイカ・ワイティティ監督の最新作、FOXサーチライト作品『ジョジョ・ラビット』。
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC
アカデミー賞に最も近いと言われるトロント国際映画祭の最高賞<観客賞>を受賞した評判を裏付けるように、第92回アカデミー賞には、作品賞、助演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)をはじめ6部門でノミネートを果たし話題騒然!
北米では、公開15週目で過去最大となる1,160スクリーンにまで拡大し、興行収入を2590万ドルにまで伸ばしロングヒットを継続しており、日本でもついに1月17日(金)に公開を迎え大ヒットスタートを切っています。
2週目となったこの週末も、全国的に満席の回が続出!
この大ヒットを記念し、心優しい少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)が、ユーモアたっぷりな空想上の友達アドルフ(タイカ・ワイティティ)に勇気づけてもらうシーンの本編映像が解禁されました。
アカデミー賞を受賞し大ヒットした、過去のサーチライト作品を上回るオープニングを記録していた本作は、2週目となるこの週末も、『キャッツ』などの新作や、続映中の『パラサイト 半地下の家族』など話題作がひしめき合う中、熱狂的な反響に後押しされ落ちの少ない興行を展開。
1月26日(日)までの10日間で、累計興行収入が1億7,000万円を突破しており、この数字は第90回アカデミー賞で主要部門を複数受賞している『スリー・ビルボード』(2018・最終興収3億9,200万)の10日間累計対比で108.3%と、興行収入4億円突破も射程圏内に!
SNSでも「観る前は”ヒトラーが空想の友人”なんて大丈夫かと思ってたけど、1月から年間ベストレベルの傑作だった」、「映画前半で笑ってたのが嘘みたいに後半にかけてボロボロ泣いたわ」、「最後拍手が起きててちょっと珍しかったなって(観劇マナーはいままでなかったくらい良かったし」と心震わされた観客による感動の現象が拡がり続けており、さらに「まだパラサイトも見てないのに、もうブームはジョジョラビット」、「ジョジョ・ラビット4回目。無論号泣。」と熱烈なファンにも支えられ、日本時間2月10日に控える第92回アカデミー賞授賞式でも受賞の期待が日に日に高まっている本作が、どこまで数字を伸ばすのか大きな注目が集まっています。
またこの大ヒットを記念して、訓練でウサギを殺せず<ジョジョ・ラビット>と不名誉なあだ名をつけられた心優しい少年ジョジョを、空想上の友達アドルフが激励するシーンも解禁に!
10歳の純粋な少年の目を通したアドルフ・ヒトラーという本作ならではのユニークなキャラクターが発揮されており、この先この”2人”に待ち受ける運命を、ぜひスクリーンで。
◇『ジョジョ・ラビット』興行成績 ◇
1/25(土) 動員:13,873人 興収:20,077,350円
1/26(日) 動員:13,685人 興収:19,762,250円
10日間(1/17~26)累計 動員:126,179人 興収171,729,050円
『ジョジョ・ラビット』
大ヒット上映中!
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC