シカゴ住民がボン・ジョヴィの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」で励まし合う

▲ジョン・ボン・ジョヴィ。

Jon Bon Jovi Instagram

新型コロナウイルスの感染が拡大しているイタリアでは、人々がアパートのバルコニーで歌をうたってお互いを励まし合う様子がSNSで拡散。アメリカ・シカゴでは、21日(土)の夜7時に、人々がバルコニーや庭、家の中などで、ボン・ジョヴィの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」を歌う様子がSNSに投稿されました。


この流れを受け、ジョン・ボン・ジョヴィ(58)がインスタグラムを更新。「やあ、シカゴ! 君たちが歌っていると聞いたから、僕も参加させて欲しい」というテキストとともに、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」のイントロをアコースティックギターで弾いている様子などの映像を公開しました。
21日、ボン・ジョヴィのメンバー、デヴィッド・ブライアン(58)が新型コロナウイルスに感染したことを自身のインスタグラムで明かしており、ジョンは映像のなかで触れてはいないものの、メンバーへのメッセージも込めていたのではないでしょうか。
22日、アメリカでは新たに3つの州において外出禁止令が出され、合計で5つの州、約1億人もの人が自宅にいることに。こんな時だからこそ、音楽の力が必要ですね。

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Hey Chicago! Heard we’re singing and I wanted to join in.

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We’re all together just #LivinOnAPrayer thankful for a little neighborly lift. #chicagosingalong #quarantinelife #oldtown #greatneighbors

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