シンディ・クロフォード夫妻、コロナの影響で不動産売却に神対応

シンディ・クロフォード(54)とランディ・ガーバー(57)が所有しているロサンゼルス・マリブの不動産の売却がキャンセルになったと「TMZ」が報じました。

Cindy Crawford Instagram
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▲シンディ・クロフォードとランディ・ガーバー。


夫妻はマリブの自宅からほど近い場所に所有している不動産を、ヨーロッパのカップルに650万ドル(約7億円)で売却予定で、デポジットもすでに払い込まれていたのだとか。

ところが、新型コロナウイルスの感染拡大によるヨーロッパからの渡航制限などにより、カップルは購入をキャンセルできるかどうか、シンディ夫妻に尋ねてきたそう。

そこで夫妻は快くキャンセルに応じて、デポジットも返却したといいます。

新型コロナウイルスによるコンサートなどのキャンセルについては、自然災害ではないため、主催者への保証はなし。アメリカでもこの件については議論を呼んでおり、夫妻の寛大な対応には称賛の声があがっています。

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