- 2020-4-16
- NEWS
英人気ドラマ「ダウントン・アビー」シリーズでコーラ役のエリザベス・マクガヴァン(58)が、米テレビ番組『ケリー・クラークソン・ショー』に出演した際、ブラッド・ピット(56)とキスしたことを明かしました。
Downton Abbey Instagram
▲エリザベス・マクガヴァン。
同番組にはエリザベスだけでなく、「ダウントン・アビー」の他の出演者ヒュー・ボネヴィル(56)、ミシェル・ドッカリー(38)、アレン・リーチ(38)らが出演。ケリーを含め、テーブルに着席した彼らは、ゲーム「Sip It or Spill It」に参加。そこで、ブラピの話が飛び出しました。
「ブラッド・ピットとキスしたことがある人は(お茶を)飲んで」とヒューが言うと、お茶を飲み手を挙げたのがエリザベス。
と言っても、プライベートでのキスではなく、映画でのキスシーンのこと。エリザベスは、映画『ブラッド・ピットのヒミツのお願い』(すごい邦題ですが、原題は『The Favor』でブラピは主演ではありません)でキスシーンを行ったそう。
「映画のセットでのことで、お金を得るための仕事としてやったのよ」とエリザベス。「そうね、彼は私とのキスでキスシーンの基礎を学んだんじゃないかと思うわ。今の彼をつくったのは私よね。彼は私からすべてを学んだのよ!」とジョーク混じりに語りました。
ただのキスシーンなのに、ネタにしてこれだけ盛り上がるのもブラピならでは。エリザベスという意外性も功を奏してますね。
Elizabeth McGovern claims she taught Brad Pitt how to KISS in their rom-com The Favour https://t.co/XUtgSAnA12
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) April 15, 2020