ケイト・モス(46)の娘、ライラ・グレース(17)が米誌『V MAGAZINE』の表紙を飾ることが明らかに。
昨年、ケイトの運営する「ケイト・モス・エージェンシー」と契約したリラ。自身のインスタグラムに投稿したカバーの画像は、デビュー当時のケイトを彷彿させる個性的でイノセントなルックスです。
「マーク・ジェイコブス・エージェンシー」の広告塔を務めるライラとデザイナーのマーク・ジェイコブスは、2008年、ライラが6歳の時に初めて出会ったのだそう。
「6歳になったばかりのライラの強い性格、風格、そして素晴らしい美しさは、すでに明らかだったよ」「次に彼女を見たのは2011年8月のケイトの結婚式。彼女のキャラクターはさらにダイナミックなものとなり、美しさも増していた」とマークは当時を振り返って語っています。
ライラは米誌『Allure』のインタビューで、どのようにしてモデルの世界に関わるようになったのかについて次のようにコメント。
「小さい頃から見てきたから、いつも興味を持っていたの」「初めてモデルの仕事をした時は、『楽しめた。もっとやってみたいな」って感じだったの」
一世を風靡したモデル、ケイト・モスを母に持つ彼女のキャリアはまだスタートしたばかり。今後に期待したいですね!!