5日、32歳の誕生日を迎えて、自身の最新ショットをインスタグラムで公開したアデル。超ミニ丈のワンピ姿で、あまりにも痩せたボディをお披露目して人々を驚かせましたが、同時に以前とは別人のような顔も大きな注目を集めました。
2017年にインスタグラムで公開されたすっぴんのアデル。
ハムステッド・エステティック・クリニックとドクター・チケ・クリニックのメディカルディレクターであるチケ・エメギ博士は、「Daily Mail」にアデルの顔の彫りがより深くなったことを指摘。減量を行うと、顔のたるみが生じることが予測されるけれど、アデルは頰のボリュームが綺麗に維持されていることから、フィラー（注入）を行った可能性があることを示唆しています。
また、グランシー・クリニックのグランシー医師は、アデルの眉毛に注目。眉毛が少し高くなっており、目の幅が広くなったことを指摘しています。これらはボトックスによる効果が考えられるのだとか。グランシー医師は「目がより広く立体的に見えますが、これはボトックスによる効果である場合が多いでしょう。私見ですが、彼女は目の周りを引き締めるためにボトックスをした可能性が高く、鼻と唇のひだにもフィラーを入れたかもしれませんね」とコメント。
また、目元だけではなく、眉毛が生えているエリアへのボトックスは一般的になってきており、手術をしなくても額を持ち上げることができるだけでなく、眉毛がよりはっきりとし、目の領域がより滑らかになり、「目が覚めた」ように見えるようになるのだそう。
くわえて、定期的なレーザー治療などにより、たるみやシワにアプローチし、リフティングを行っている可能性も考えられるのだとか。
つまり、痩せたことによる肌へのダメージをちゃんと補っているのではないか、という分析なのですが、そのくらいアデルが美しく痩せたということ。もともと美しい顔立ちですが、確かに彫りの深さは大きく変化したように見えます。だんだんグウェン・ステファニー（50）に似てきたのは気のせい…？