ダコタ・ジョンソン(30)が、自己隔離中のうつ病にどのように対処しているのかについてオープンにしました。
米誌『Marie Claire』のインタビューで、14歳の頃からうつ病と闘ってきたことを明かしたダコタ。
「Extra」のインタビューでは、この時期、家にいる間に不安やうつがどのように人生を乗っ取ってしまうのか、そしてどうすればいいのか、自身の体験談を交えて次のようにコメントしました。
「家にいて、友達とも家族とも一緒にいない、やりがいを感じることができない…うつのコスチュームを着ているようなものよ…」
「今、世界中には絶大な痛みと悲しみが常に溢れ返っているから、世界が悲しくて、危険で、怖いものになってる。孤独な時に、一日中ポジティブな気持ちでいることは難しいわ」
ダコタ自身がうつ病との闘いで実践してきたのは、”瞑想をしたり、散歩に行くこと、体に優しくすること”だそう。
こうした小さなことが最終的には違いを生むそうです。