ジョン・クラシンスキー、自身のYouTube番組をTV局が購入

自粛生活の中、何か良いニュースを届けたいという思いから自身のYouTube番組『サム・グッド・ニュース』をスタートさせたジョン・クラシンスキー(40)。

John Krasinski Instagram

エピソード4では、プロムに参加できない若者のためにビリー・アイリッシュ(18)やジョナス・ブラザーズがパフォーマンスを。また、ブラッド・ピット(56)が気象予報士としてサプライズ登場。人気セレブの出演で大きな注目をあ集めました。

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手作り感あふれるテイストでありながら、監督でもあるジョンの才能が発揮されているこの番組、なんと米テレビ局が買い取ったというニュースが報じられました。

「The Hollywood Reporter」によると、幾つかのネットワークが入札をして、バイアコムCBSが権利を獲得したのだそう。バイアコムCBSは全米3大ネットワークの1つであるCBS、そしてMTV、ニコロデオンなどのケーブルテレビ局向けチャンネル事業、パラマウント映画を傘下に持つメディア・コングロマリット。

テレビに移行した後、残念ながら、ジョンはショーのホストとしての出演はないのだとか。

ジョンは次のようなコメントを発表。

「バイアコムCBSと提携し、より多くの人に『サム・グッド・ニュース』を届けられることについて、とても嬉しく誇りに思います」「最初のエピソードから、私たちの目標は、良いニュースに完全に特化したニュース番組を作ることでした。CBSのような歴史ある報道機関の仲間入りをすることになるとは思ってもいませんでした」

このニュースもまた、”サム・グッド・ニュース”ですよね!

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