セレブもデモに参加!さまざまな形で人種差別に抗議するメッセージを発信

ミネソタ州で起こった白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)殺害事件に端を発し、いま全米で広がっている抗議活動。全米の各都市で、警官とデモ隊との激しい衝突が繰り広げられています。ニューヨークではデパート「メーシーズ」やセフォラなど大型店舗から、お土産物屋まで、様々なお店が略奪の被害に。そんななか、多くのセレブもメッセージを発信しています。

Paris Jackson Instagram

パリス・ジャクソン(22)、エミリー・ラタコウスキー(28)、ホールジー(25)はロサンゼルスでのデモに参加。

「ファーストアルバムのために作った曲よ。今日も答えを探してるわ。変えていかないといけない。沈黙は許されない」というコメントとともに、マライア・キャリー(50)はインスタグラムに自身の歌を投稿しました。

そして、米音楽界が企画したのが#blackouttuesday(ブラック・アウト・チューズデー)。6月2日(火)に仕事を離れて、人種差別と警察の暴力への関心を高めようとするストライキです。この考えに賛同した人々が真っ黒な画像をSNSに投稿。

ケンダル・ジェンナー(24)、ジャスティン・ビーバー(26)、クロエ・カーダシアン(35)など、多数のセレブが真っ黒な画像を投稿しました。

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@blklivesmatter

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