DJでミュージシャンのファット・トニー(54)が長年の友人ケイト・モス(46)について、「ここ2年間はクリーンだよ」とコメントしました。
「僕たちはかつてお酒を飲んだり、ドラッグをやったりしていた頃よりも楽しい時間を過ごしているよ」と語り、自身が13年間シラフだと明かしたファット・トニー。
朝8時にシャンパン、昼食時にはワインとウォッカを飲んでいたというケイトは、友人たちから「ザ・タンク」というニックネームで呼ばれていたこともあるそう。
彼によると、ケイトは2年間はシラフだというわけですが、同時にそれより前はお酒三昧だったとバラされてしまったようなもの。ケイトのライフスタイルは長年変わらなかったことが明らかになりました。
2005年、英紙『デイリー・ミラー』がコカインを吸っているケイトの写真を掲載。その後、バーバーリーやH&Mの広告を降ろされるなど、ファッション業界で一時干されてしまい、モデルとしての道が絶たれたとも報じられました。そして。見事復帰を果たしたケイト。現在は自身のエージェンシーを経営し、娘リラ・グレース(17)もモデルとして活躍中。円熟期を迎え、今が一番充実しているのかもしれませんね。