2年ぶりに目撃された「ツイン・ピークス」女優のいま

ドラマ「ツイン・ピークス」のドナ・ヘイワード役で大ブレイクしたララ・フリン・ボイル(50)。その後は映画『ウェインズ・ワールド』や『メン・イン・ブラック2』などにも出演しました。

2009年公開の映画『ヘザー・グラハムの ベイビー in the CITY』への出演を最後に女優としての活動は行っておらず、現在はセミリタイア状態。そんな彼女の姿が2年ぶりにキャッチされたと「Daily Mail」が報じました。

WENN.com/Zeta Image(2002年撮影)

パパラッチショットでは、6月にもかかわらず白のダウンコートを着て犬の散歩をしているララの姿が。季節外れの厚着に思えますが、同サイトによると健康そうに見えたそうです。

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If Monday was a look #laraflynnboyle

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2018年に目撃された際、彼女は車の運転席に乗りながら「ジョニー・ウォーカー」のレッドラベルのボトルを手にしていたのだとか。その時と比べてみれば、散歩しているのは、確かに健康的です。

そんな彼女のプライベートはというと、1990年から1992年まで「ツイン・ピークス」の共演者カイル・マクラクランと交際。1996年にジョン・パトリック・ディー3世と結婚し、2年後に離婚しました。

そして、33歳年上のジャック・ニコルソン(83)と交際をスタート。2人は1999年のエミー賞授賞式で交際を公にしましたが、翌年末に破局しました。

人気俳優らとの恋愛を経て、2006年に不動産投資家のドナルド・レイ・トーマス2世と結婚。現在も結婚生活を続けているようです。

女優としての活動が減るにしたがって、変わっていったのが彼女のルックス。90年代の美貌は2000年代に入って大きく変貌を遂げました。

2014年、「Daily Mail」は彼女の整形疑惑について、多くの専門家が隆鼻術、唇の補強、顔へのフィラー、眉リフトやフェイスリフトの処置を受けたと推測している、と報じています。

2010年、ビバリーヒルズの美容整形専門家であるポール・S・ナシフ博士は、「彼女は追加の手術を受けるのは控えるべきであり、現時点ではこれ以上の手術を受けても改善は見られないでしょう」とコメント。

30代の時、すでに顔に変化が見られていたララ。2002年のインタビューで彼女は「もう時間がないかもしれないことはわかっているわ。年上の女性のための役はそんなに多くないの。虚栄心のレベルでは、私は年をとることを全く楽しみにしていないわ」と語っていました。

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