Netflixでチャートを席巻中! 『愛は、365の日々で』のラブシーンが話題!!

Netflixの人気ランキングを席巻しているという映画『愛は、365の日々で』。「Just jared」によると、全米でほぼ1週間に渡って、1位を記録しているのだそう。

同作はポーランド人作家ブランカ・リピンスカ(35)が書いた小説『365 dni (365 days)が原作。恋人への情熱を感じられないキャリアウーマンを、危険な香りただようマフィアのボスが監禁。1年間という期限の中で自分を愛するよう強要する…というストーリーです。原作はまだアメリカで翻訳されていないものの、ポーランドでは50万部を超えるベストセラーを記録したのだとか。

Anna Maria Sieklucka Instagram

『愛は、365の日々で』の監督はエロティックなシーンをいかにリアルに見せたかを明かしており、人気の理由はそこにありそう。

米誌『Forbes』によると、動画SNS「TikTok」も同作の大ヒットに一役買っているのだとか。「TikTok」ユーザーに『愛は、365の日々で』のセックスシーンを見ている自分の動画を投稿する人が続出。今月10 日の時点で、「#365days」とタグ付けされた投稿は1億8300万件を超えていたそう。

官能的なシーンが話題となり大ヒットを記録した映画といえば「フィフティ・シェイズ」シリーズ。原作がベストセラーとなり、映画化されたという共通項も。ちなみに『愛は、365の日々で』も「フィフティ・シェイズ」と同じく三部作です。2作目は『Ten Dzien (This Day)』、3作目は『Kolejne 365 DNI (Another 365 Days)』と続いており、まるで映画が3本作られることを想定しているかのよう。

現時点で、続編『Ten Dzien (This Day)』の映画化はまだ確定していないそうですが、一部の報道によると、プロデューサーがすでに映画の制作に取りかかっているとか。

日本のNetflixにおいても6月13日の「今日の映画TOP 10」ですでに2位にランクイン。ブームはすでに起こりつつあるのかも?

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