大胆ラブシーンでブレイク必至!! 久々のラテン系イケメン俳優

今年2月、ヨーロッパで劇場公開された後、Netflixで配信スタートして人気を博している映画『愛は、365の日々で』。恋人への情熱を感じられないキャリアウーマンを、危険な香りただようマフィアのボスが監禁。1年間という期限の中で自分を愛するよう強要する…というストーリーです。

「フィフティ・シェイズ」シリーズを彷彿させるストーリーで、同じくラブシーンもかなり濃厚。アメリカではNetflixの人気ランキングで1位を獲得し、大きな話題に。動画SNS「TikTok」では同作のラブシーンを見ている自身の動画を投稿する人が続出するなど、バズを生み出しています。

「危険な香りただようマフィアのボス」マッシモを演じているのがイタリア人俳優のミケーレ・モローネ(29)。彫りの深い顔立ちにブルネットのヘア、フェロモンがムンムンなルックスは正統派ラテン系イケメンです。

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映画の大ヒットによりブレイク必至なミケーレは、主人公マッシモと同じイタリア生まれ。『愛は、365の日々で』は3作目に出演した長編映画で、俳優としてのキャリアはそれほど積んでいません。というのも、彼の人生はこの2年で激変!

今年2月、『愛は、365の日々で』劇場公開日にミケーレが自身のインスタグラムで明らかにした情報によると、彼が離婚でひどい鬱状態に陥ったのが1年半前のこと。当時はお金もなくなり、人口1,0000人という田舎で庭師の仕事を見つけざるを得なかったそうです。しかしその後、運命が大きく変わって、『愛は、365の日々で』に出演。そして、同作がNetflixで配信スタートされたところ、大人気に。

数カ月前まで、ほとんど無名だった彼ですが、現在インスタグラムのフォロワーは290万人を突破。ライジングスターとして米エンタメサイトにもフィーチャーされるなど知名度は急速にアップしました。

アントニオ・バンデラス(59)、ベニチオ・デル・トロ(53)、ガエル・ガルシア・ベルナル(41)など、ラテン系俳優がハリウッドで人気を得てきましたが、ミケーレも彼らに続くことになるのでしょうか?

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Whatever. . @raffaelecerracchio

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