- 2020-6-15
- ENTERTAINMENT
- エル・ファニング, セレーナ・ゴメス, ティモシー・シャラメ, レイニーデイ・イン・ニューヨーク
ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(7月3日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開)。
ウディ・アレン監督がこよなく愛する古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラブレターの集大成とも言える本作。キャストにはティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら若手人気スターを招き、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーら実力派俳優が脇を固めています。それぞれのニューヨークの表情を優雅な映像美で綴るのは、“光の魔術師”の異名をもつ巨匠撮影監督ヴィットリオ・ストラーロが務め、キャラクターの魅力を引き立てています。
まるでウディ・アレン!!
モラトリアム真っ只中ティモシーの新場面写真4点を解禁!
ルカ・グァダニーノ監督作『君の名前で僕を呼んで』で繊細な演技が高く評価され、ウェス・アンダーソン監督の『The French Dispatch(原題)』、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『DUNE(原題)』、『君の名前で僕を呼んで』の続編など、話題作へ引っ張りだこのティモシー・シャラメ。公開中の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』では、四姉妹の幼なじみで資産家の孫・ローリーを演じた、小説家になることを夢見て、「女の幸せは結婚だけではない」と信じる主人公ジョーを演じるシアーシャ・ローナンへの愛の告白など、切なくも美しい演技が話題を呼んでいます。
劇中では裕福な生まれながら文化人気取りの母親に反発し、満たされない主人公ギャツビーをティモシー・シャラメが演じ、ラルフローレンの定番ジャケットに身を包み、懐古主義でポーカーに勤しむ姿は、ファッションも性格も『アニー・ホール』のウディ・アレンのよう。監督自身も「彼(ギャツビー)は独自の世界観を持っていて、自分の興味のあること以外には関心がない。音楽でもなんでも、昔のものが好きなんだ。それと雨の日もね」と語り、ウディ・アレンを彷彿とさせるティモシーの演技は、本作の大きな見どころです。
この度、4点の新場面写真が解禁。主人公ギャツビーの様々な表情を楽しむことができます。
美しいニューヨークの街並みとあわせて、様々な表情を見せるティモシー・シャラメ。週末のロマンチックなお泊まり旅行の計画から始まる物語は、そしてギャツビーの恋の結末は、果たしてどうなるのでしょうか!?
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
©︎2019 Gravier Productions, Inc.