ドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』のヴィラネル役で知られるジョディ・カマー(27)に新恋人がいることがわかりました。
お相手は、アメリカのラクロス選手ジェームズ・バーク(27)。彼はロックダウン中にジョディの地元であるイギリス・リヴァプールに滞在し、一緒に過ごしていたのだとか。
先日、ジョディの実家を一緒に訪れたところをキャッチされました。
「Daily Mail」によると、ジェームズはマサチューセッツ州ダックスベリー出身で、2人の弟と一緒に育ったのだそう。高校卒業後はペンシルバニア州立大学でコミュニケーション芸術と科学を学んだといいます。
ラクロス選手としてのジェームズのスキルは、米紙『ボストン・ヘラルド』のマサチューセッツ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトルとパトリオット・リーグのミッドフィールダー・オブ・ザ・イヤー賞を獲得したほど。将来を嘱望される選手のようです。
ジョディとの出会いは、ダックスベリーから約50キロほど離れたボストンだったと「Daily Mail」は報じています。
ジョディの新恋人のニュースは、2人がボートに乗っている写真がネット上に投稿された後に明らかになったのだとか。
『キリング・イヴ/Killing Eve』の大ヒットとともに、大作映画への出演が相次ぐなど、ハリウッドのトップ女優に躍り出たジョディ。本来ならば今年は映画撮影で多忙だったはずですが、コロナ禍で皮肉にも充実したプライベートを過ごすことができたのかもしれません。