映画『マン・オブ・スティール』のクラーク・ケント役で知られるヘンリー・カヴィル(37)。正統派のイケメンですが、実は知る人ぞ知るオタク。先日、自身のインスタグラムにある映像を投稿したところ、Twitterでトレンド入りするほどの注目を集めました。
ゲーマーとしても知られる彼は、なんとゲーミングPCをいちから制作。最初のピンチは、CPUををマザーボードに取り付けようとしたときでした。彼が指摘しているように、CPUのピンは簡単に折れてしまうため細心の注意が必要。装着に無事成功し、説明書を手に黙々と作業を続けます。
BGMにはバリー・ホワイトの「Never, Never Gonna Give You Up」が流れ、作業に励むヘンリー。気がつくと日はとっぷりと暮れ、PCの完成が近づいてきました!
すべての準備が整うと、最も神経をすり減らす瞬間が。ついに、電源ボタン入れるところまでこぎつけます。そして、ボタンを押すとモニターに表示が!! ところが、CPUクーラーのLED表示が逆向きに!! そこでもう一度分解してやり直すことになってしまいます。
が、そこでまたオタクを喜ばせる行動をとるヘンリー。やらなくてはいけないゲームがあるため、その日の作業は強制終了。1日たってから無事に完成へとこぎつけました。
「THE END…というよりも、実は始まりに過ぎない」というテロップが最後に流れていることから、今後はこのPCを使って何かチャレンジする気配が濃厚!?