ドラマ「オザークへようこそ」で2019年度と2020年度のエミー賞ドラマシリーズ部門助演女優賞を受賞したジュリア・ガーナー(26)。プラチナブロンドに陶器のような肌、天使のような透明感を持つ彼女はハリウッドの若手女優のなかでトップに上り詰めました。そんな彼女が、新作ドラマ『In Inventing Anna(原題)』の撮影現場でパパラッチされました。
『In Inventing Anna(原題)』は実在した詐欺師アンナ・デルビー(本名アンナ・ソローキン)が主人公のNetflixミニドラマシリーズ。ドイツ人令嬢アンナ・デルビーという架空の人物になりきり、ニューヨークの社交界に入り込んだアンナ。
支払いもしないままソーホーのホテルに住み続け、プライベートジェットの料金も支払わず、レストランでの飲食代も未払いのまま。それでも、騙し続けた彼女のことを「ニューヨークでも最も偉大な詐欺師」なのか、それともアメリカン・ドリームの象徴なのか…いったい彼女は何者なのかーー。
セレブに憧れて、セレブを演じてるうちに、本当にセレブになることができたという稀有な存在。パパラッチされたジュリアはディオールの真っ赤なバッグにストレートヘアでアンナを演じています。
ドラマ化がきまった時点でかなり話題になったこの作品。Netflixの目玉コンテンツになるのは間違いなさそうですね。