- 2020-10-4
- NEWS
- ミリー・ボビー・ブラウン
Netflixの映画『エノーラ・ホームズの事件簿』が好評のミリー・ボビー・ブラウン(16)が、その若さで演じることをやめようかとすら思ったという挫折経験について明らかにしました。
『The Tonight Show』に出演したミリーは、ある番組のオーディションに落ちたことを告白。落ちたことがわかったときはとても動揺して、その後めちゃくちゃ落ち込んだことを明かしています。
その番組とは『ゲーム・オブ・スローンズ』! なんの役かは明かしていませんが、彼女の年齢からすると…あの役でしょうか?
また、当時は片っ端からオーディションを受けていたというミリーは、『ゲーム・オブ・スローンズ』での役を逃したあと、しばらく演技を休んでいたのだそう。そんなとき、のちに『ストレンジャー・シングス 未知の世界』となったNetflixの番組『モントーク』のオーディションを受けたのだとか。
その後のブレイクは周知の通り。もし『ゲーム・オブ・スローンズ』のオーディションに受かっていたら、もちろんブレイクはしていたでしょうが、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』には出演しなかった可能性も大。そう考えてみれば、その挫折も彼女にとっては必要な経験だったのかもしれません。
「『モントーク』は間違いなく私にもう一度やりたいという希望を与えてくれた番組だったわ」とコメントしているミリー。老成したコメントですが、まだ16歳だということに驚かされます。