- 2020-11-25
- FASHION
- サラ・ジェシカ・パーカー
ファッションアイコンとしてもはや別格となった感のあるサラ・ジェシカ・パーカー(55)。自身のシューズブランドSJPを経営するビジネスパーソンとしての側面も加わり、パパラッチされる際にも以前と比べてさらにコーデに凝るようになった彼女はマスクのセレクトにもこだわりが感じられます。
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SJPのマンハッタンのショップ内でのサラ・ジェシカ。パンプスを美しく見せるフレアスカートはカーキでフリルつきの甘辛系。マスクはトップスに合わせてブラックを。
インパクト大のコートは「FARM Rio」のアイテムで$385(約4万円)。ブラックではなくあえてピンクのマスクを合わせるのがサラ・ジェシカっぽい。
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柄 ON 柄のコーデには、アニマル系プリントのマスクで。膝丈スカートを野暮ったっく見せないマスクづかいはさすがです。
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ホワイトのトップスにパンツで、主役をゴールドのパンプスに。レーシーで個性的なマスクとトップスの透け感がさりげなくマッチしています。
サージカルマスクはほとんど使用しないサラ・ジェシカ。これら4パターンのスタイルもサージカルマスクだったなら、全然違う見え方になるはず。ファッションの一部としてマスクを取り入れることでコーデの幅が広がりますね。