タイラ・バンクス、映画『コヨーテ・アグリー』のリブートについて語る

10月7日、タイラ・バンクス(46)がテレビ番組「ケリー・クラークソン・ショー」に出演。インタビューの中で、映画『コヨーテ・アグリー』のリブートに向けて協議中であることを明かしました。

Tyra Banks Instagram

「私は今日、『コヨーテ・アグリー』を復活させることについて電話会議をすることになっていたの 」と彼女は語った。バー「コヨーテ・アグリー」の支配人であるリル役のマリア・ベロ(53)と詳細を話す予定だったというタイラ。『コヨーテ・アグリー2』かシリーズをやろうと話しているのだとか。

また、同作のオーディションについても語りました。「コヨーテ・アグリーのオーディションでは、何の曲をやりたいか聞かれたの。私は『OK、プリンスの『Kiss』にするわ』って感じだったわ。… 彼らはプレイをプッシュしたの。ホテルの大きな部屋にいて、キャスティングの人たちが並んで私を見ていたわ。私は踊っていた。頭を大きく動かしながらね」と説明しました。

「曲がかかっている間、ずっと踊ってたわ 。それから息を切らした後、みんなで笑い始めたのよ。彼らは『申し訳なかったけど、私たちはそれをとても楽しんでいたから、音楽を続けていたんだ』と話していたわ」と語りました。

『コヨーテ・アグリー』は2000年に公開され、興行収入1億1300万ドル(約120億円)を記録。いまはこんな時代だからこそ、バーを舞台にした『コヨーテ・アグリー』で世の中に元気を与えて欲しいですね!

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