イタリア、ローマの街角で、リリー・ジェームズ(31)とのいちゃいちゃ写真を撮られてしまったドミニク・ウェスト(50)。今週月曜、イタリアからイギリスに帰国し、一夜あけた火曜日、自宅前で妻とともに姿を見せました。
「Daily Mail」によるとカメラの前に姿を見せたものの、ドミニクからリリーに関するコメントはなく、カメラマンは紙を手渡されたのだそう。
キャサリンさんは貴族で、ドミニクとは学生時代からの付き合い。2010年に結婚し、4人の小子どもたちがいます。紙には2人のサインとともに、「私たちの結婚は強く、今もずっと一緒にいます」と記されていたのだとか。
キャサリンさんは、ローマでパパラッチされたリリーと夫の2ショットを見てかなりのショックを受けたと伝えられています。「ショックを受けていると言うのは控えめな表現でしょうね。彼女は心を痛めていて、公に何も言うことができません。今はひとりの時間を持つ必要があります」と知人はコメント。
この日も、カメラの前ではキスを交わし、笑顔をみせていますが、キャサリンさんの手にはティッシュのようなものが握られていたことから、直前まで泣いていたのではないかとの憶測も。
ドミニクはドラマ「アフェア 情事の行方」で、不倫によって人生の歯車が狂っていく主人公ノア・ソロウェイを演じて世界的にブレイク。
2016年に行われた英紙『イブニング・スタンダード』のインタビューでは、「女性はもっと不倫に甘んじるべきだと思う」「浮気したからって追い出すのは馬鹿げている」とコメントしています。今回の会見はなんとも皮肉な結果となってしまいました。