シャロン・ストーン(62)がドリュー・バリモア(45)のトークショー「The Drew Barrymore Show」に出演。自身を有名にしたあの映画のことや、いまの恋愛観などについて、赤裸々に語りました。
大胆なベッドシーンを演じた映画『氷の微笑』については「自分に合った役だと思っていたし、何をすべきかも分かっていたわ。ただ、何が起こるのかを理解するのに十分な視野を持っていなかったわね」とコメント。自分が演じるべき役だと思っていたけれど、その後でセクシーな部分ばかりがフィーチャーされ、セックス・シンボルとなったことについては予測していなかったと明かしました。
また、私生活では「もうデートはしないわ。デートするのはやめたのよ」とシャロン。この発言にドリューも「私も同じように感じているわ」と返しました。「ひとりで過ごす時間、子供や友達との時間を楽しんでいるのよ」というシャロンは3人の息子の母親。
「私は彼らに、男性が伝えてきた権力や重要なことは何かといった考えが正しいとは限らないこと、それは最終的に、お互いの関係においても自分たちの利益にならないかもしれないということを教えようとしているの」と母親としての顔をのぞかせました。