Netflixのドラマ『エミリー、パリへ行く』でリリー・コリンズ(31)演じるエミリーの友人ミンディを演じているアシュレイ・パーク(29)。10代のときに白血病を患い、闘病生活を送っていた彼女が米誌『Cosmopolitan』のインタビューでそのことに触れました。
15歳の時に白血病と診断されたというアシュレイは「人々は何度も私の癌の経験を持ち出すの」と明かしました。
「私はそれについて話すことをまったく気にしていないんだけどね。そのことについて話すのはとても重要だと思うわ。同時に私は、自分がその経験について話すように求められていないとき、もしくはその経験が私の人生をどのように生きてきたかを教えてくれたことに感謝しているの」
「私はアジア人の女の子、ただの『何でもあり』の女の子にはなりたくなかった 」「そして、私は16歳になってハゲた女の子、病気の女の子になったの」と語るアシュレイ。現在はご覧の通り活躍中で『エミリー、パリへ行く』のヒットによって、今年ブレイクした女優の1人となりました。