恋人ギャレット・ヘドランド（36）の子供を妊娠中のエマ・ロバーツ（29）が米誌『COSMOPOLITAN』の表紙を飾りました。
エマは妊娠中の体調について「お腹が空いて疲れている」と答えつつも、「健康でいられることが何よりありがたい」「ワイルドな経験よ。驚きと美しさ。何かに乗っ取られたような 気がする日もあるわ」と喜びを語っています。ピンクのセットアップを着用し、ふっくらとしたお腹がとても美しいエマ。左足の星タトゥーがセクシーです。
若く見えるのはジュリア・ロバーツの姪だから?
現在29歳でありながら、若いイメージがあるエマ。自身もそのことを自覚していているよう。「おかしいわよね。30歳になるのに、今も人々は私を19歳だと思っていると思うの。ジュリア・ロバーツの姪として成長したことが原因なのか、それとも私がとても若い頃からこの仕事をしてきたせいで、人々が私を若く見ているのか、その理由はわからないけど」とコメントしています。
卵子を凍結した理由は…
16歳のとき、24歳になる頃には結婚して子供がいるだろうと思っていたのだそう。そんな彼女は10代のときに子宮内膜症と診断され、そのために学校を休んだりミーティングをキャンセルしなくてはならないほどだったといいます。医師からは妊娠に関して影響が見られるとの診断を受け、卵子を凍結するか、他の選択肢を検討したほうがいいと言われたのだとか。
「今、私は仕事をしている。卵子を凍結している時間がない。正直言って、怖かったの。それを経験して、もしかしたら子供ができないかもしれないと思うとね。…結局、卵子を凍結したんだけど、それはそれで大変だったわ」と明かしました。
そんなエマですが、妊娠できないかもしれないという不安を手放したら妊娠したのだそう。妊娠してからますます美しくなったエマがママになる日はもうすぐでしょうか?