- 2020-11-24
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- ジェニファー・ロペス, ビヨンセ, マルーマ
22日(現地時間)、「アメリカン・ミュージック・アワード」の授賞式がロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催。ジェニファー・ロペス(51)がステージに登場しました。
マルーマ(26)とともにステージに立ち、彼らの曲「Pa ‘Ti」と「Lonely」をパフォーマンス。ミュージカル『シカゴ』にインスパイアされたダンスアンサンブル、象徴的な「セル・ブロック・タンゴ」で幕を開けました。ジェニファーならではのパワフルなステージは圧巻ですが、このパフォーマンスにある疑惑が浮上していると米メディアが報じました。
パフォーマンスは『シカゴ』からインスピレーションを受けたのは明らかですが、ネット上では2014年のグラミー賞授賞式でのビヨンセ(39)の「Drunk in Love」のパフォーマンスをコピーしたのではないかと非難の声もあがりました。
確かにジェニファーは当時のビヨンセと同じように黒のタイトなボディスーツとタイツを着ていて、ヘアスタイルも肩までのウエットな仕上がり。照明やステージセットも似ている印象を受けます。
しかし、多くのファンがジェニファーを擁護。「ビヨンセが黒の水着と濡れた髪のボブタイプのルックを発明したのではない」「ビヨンセのコピーのためにJloに怒ることはできない。ビヨンセは永遠にJloをコピーしているんだから」などとツイートしました。