米紙『ニューヨーク・タイムズ』にメーガン妃(39)が寄稿。今年7月に第2子を流産していたことを明らかにしました。
寄稿した文章によると、今年7月、いつもと同じ朝を迎えたメーガン妃ですが、長男アーチー君のおむつを替えていたとき、鋭い痛みが走り、流産したと気づいたのだとか。それから1時間後、病院のベッドでハリー王子に手を握られていたメーガン妃は2人の涙で濡れた手にキスをしたそうです。
「子どもを失うことは耐え難い苦しみです。多くのひとが経験していますが、そのことを明かす人は僅かです」とつらい経験を共有することの大切さを綴っています。
今年3月末、王室を離脱したハリー王子夫妻は9月にイギリスを訪れることになっていたそうですが、コロナ禍により叶わなくなったと英メディアが報じています。