セレーナ・ゴメス（28）がラテンアメリカ版『Vogue』の表紙を飾りました。
表紙での華やかな赤のワンピース姿のセレーナは、キャットアイラインが印象的なメイク。オールバックのヘアスタイルのせいか、ぐんと大人っぽい雰囲気です。
化粧品会社「レア・ビューティー」を立ち上げたセレーナにとって、2020年は大きな飛躍の年に。インタビューでは、ビューティーというカテゴリーを超えて、広く訴えたいことがあると明かしています。
「化粧品会社を始めるという話を始めた当初から、私にとって重要だったのは、それが単なる美容ブランド以上のものであることだったの。メンタルヘルスが目的の最優先であることはわかっていた。私は個人的なメンタルヘルスの葛藤についてオープンにしてきたし、気分が落ちたときは影響を受けてきたわ。オープンにすることで、同じように苦労している多くの若者の話を聞くことができた。これは私の心にとても近いわ。自分を受け入れること、メンタルヘルスについてのポジティブな会話を形成することで、レア・ビューティーのコミュニティが美の規範に挑戦できることを願っているの」
さらなる活躍に期待したいですね!
