元テニス選手でその美貌から日本でも人気の高かったマリア・シャラポア(38)が婚約しました。
お相手はイギリス人のアート・ディーラー、アレクサンダー・ギルケス氏(41)。マリアは彼との2ショットを自身のインスタグラムにアップして、婚約したことを報告しました。
母国イギリスで通っていた名門イートン校で英ウィリアム王子(38)、ハリー王子(36)と同級生だったというギルケス氏は、2012年にある女性と結婚。その女性はメーガン妃(39)の親友といわれるデザイナーのミーシャ・ノヌー(35)です。
ギルケス氏とミーシャは2012年にイタリアのヴェネツィアで結婚式を挙げました。キャサリン妃(38)の弟ジェームズ・ミドルトン(33)に加えてベアトリス王女(32)とユージェニー王女(30)も出席。ラナ・デル・レイ(35)がパフォーマンスを披露するなど、豪華な式でした。
ちなみに、ハリー王子とメーガン妃は共通の友人がいたことから交際に発展。名前を明かしてはいませんが、ギルケス氏とミーシャが共通の友人ではないかといわれています。
ところが、2016年にギルケス氏とミーシャは離婚。そして昨年9月、ミーシャは石油王のマイケル・ヘス氏と再婚し、イタリア・ローマで行われた結婚式にはメーガン妃も出席しました。
現在、ロサンゼルスに住んでいるハリー王子とメーガン妃。マリアとギルケス氏もロサンゼルス在住であることから、交流があるかも?