インディアナ州ジオンズビル出身のカリ・ルイスさん(31)はエマ・ワトソン(30)のそっくりさん。母親でさえ写真で見分けるのに苦労するほどエマに似ていると語っているのだそう。
彼女の母親は、エマの写真を見て、ときどきカリさんだと思ってしまうこともあるといいます。
彼女が初めてエマに似ていると言われたのは、ハリー・ポッターの第一作目が公開された2001年のことでした。
「すべては最初の映画(ハリ―・ポッターシリーズの)がリリースされたときに始まりました」とカリさん。 郵便局に出かけたところ、数人の女の子からハーマイオニーと呼ばれたので、帰宅して調べたところ、エマに似ていることに気づいたそうです。
「Daily Mail」によると、カリさんは教師のアシスタントとして日雇いの仕事をしているそうですが、それ以外にもハーマイオニー・グレンジャーと『美女と野獣』のキャラクター、ベルに扮してお金を得ているのだとか。
「私は映画や本に夢中になり始め、ハリーポッターの大ファンになったの」と語る彼女は、イギリスでのイベントでエマに扮して収入を得たそう。エマの写真と比べてみても、目元、口元、おでこの感じ、そしてボディの細さなど、確かにとても良く似ています。