- 2021-1-12
- ENTERTAINMENT
- SATC, クリスティン・デイヴィス, サラ・ジェシカ・パーカー, シンシア・ニクソン, セックス・アンド・ザ・シティ
浮上しては消え、また浮上…と何度も復活が噂されたドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』。先日、ついに噂ではなく、ストリーミングサービス「HBOマックス」で復活すると米メディアが報じました。そこで明らかになったのが、キャストのギャラ事情です。
米誌『Variety』によると、出演するのはサラ・ジェシカ・パーカー(55)、クリスティン・デイヴィス(54)、シンシア・ニクソン(55)の3人で、全員がエグゼクティブ・プロデューサーでもあるのだそう。
そんな彼女たちの1エピソードあたりのギャラは、なんと100万ドル(約1億400万円)以上! ミニシリーズで10エピソードを予定していることから、10億円以上のギャラを手にする計算になります。
ちなみに、同ストリーミングサービスではニコール・キッドマン(53)、ジェフ・ブリッジス(71)、リース・ウィザースプーン(44)、ケリー・ワシントン(43)などのスターに対して、同じく1エピソードあたり100万ドル以上を支払っているといいます。
サマンサ役のキム・キャトラル(64)は出演しないと伝えられていますが、このギャラに心は動かなかったのでしょうか。