パンデミックによって各国で入国制限が敷かれるなか、マドンナ（62）が年末年始にかけて5カ国に滞在したと「Daily Mail」が報じました。
恋人アラマリク・ウィリアムズ（26）、4人の養子と一緒に旅行したというマドンナ。12月24日にロサンゼルスからロンドンへ。28日、ロンドンからエジプトへ飛び、翌日に子供たちの故郷である東アフリカのマラウイに。
マラウイで1週間過ごした彼らは、ラザロ・チャクウェラ大統領に会い、地元の人々と交流し、マドンナが設立した病院を訪問したのだとか。そして年が明けて6日、ケニアに移動したといいます。この間の移動手段はプライベートジェットだったそう。
このニュースが報じられると、ネット上には「マドンナくらい年をとっていたら感染に気をつけるべき」「また子供をショッピングするためにアフリカへ行ったのでは」と批判的かつ辛辣な意見も。
マドンナに近い情報筋によると、家族全員が定期的にPCR検査を受けているそうです。
