現在、ロックダウン中のイギリスにおいて、自宅学習中のジョージ王子（7歳）とシャーロット王女（5歳）。書籍『Kate: The Future Queen』の著者であり、王室の専門家でもあるケイティ・ニコル氏が子供たちの様子について英紙『OK!』で語りました。
子供たちの学校教育にとても深く関わっているというウィリアム王子（38）とキャサリン妃（39）。ジョージ王子とシャーロット王女はトーマス・バタシー校に通っていますが、同校は子供たちの実践的なプロジェクトを奨励しているそう。キャサリン妃は屋外学習が子供たちにどのような良い影響を及ぼすか興味をもっており、子供たちが休みの日は、外に連れて行くのだといいます。
「キャサリン妃は子供たちに新鮮な空気を吸わせて、自然の中にいてほしいと思っています。そして、子供たちと一緒に庭で野菜を採るのが大好きなんです。子供たちが川や海について学んでいる場合は、彼女とウィリアム王子は散歩に取り入れるようにしていますね。シャーロットはクモの大ファンなので、クモを見て学ぶのが大好きなんです。クモ狩りに出かけ、クモを間近で見られるようにしてから放してあげていますね」
以前、動植物学者デヴィッド・アッテンボロー卿にも「クモが大好きです。あなたもクモが好きですか?」と質問していたシャーロット王女。クモが相当お気に入りのようです。
