現在、新型コロナウイルスの感染対策でロックダウン中のイギリス。先日、ボリス・ジョンソン英首相(56)が段階的に緩和する計画を発表しました。
その計画によると、4月12日から美容院、ネイルサロン、図書館、動物園といったショップや公共の施設が再開。そこで英「Daily Mail」がジョンソン首相のヘアスタイルをフィーチャー。寝癖がついたようなボサボサのヘアスタイルで知られるジョンソン首相がもしヘアスタイルをチェンジしたら…と特集で掲載しました。
デヴィッド・ベッカムのバズカットが意外にもよくお似合い! 右のウェイビーなヘアスタイルはイギリスで人気のフィットネスコーチでTVプレゼンターのジョー・ウィックス(右)。これはちょっとワイルド過ぎるかも。
ドナルド・トランプ元大統領(左)のヘアスタイルは違和感は少なめながら、年齡オーバーに見えるリスクが。そして、レオナルド・ディカプリオは…写真のチョイスの問題なのか、マフィアっぽい仕上がりに(映画『ゴッド・ファーザー』のキャストにいそうな雰囲気)
ブラッド・ピットはかなり難易度が高め。ブラピのかっこよさを再認識する結果になってしまいました。元男子プロテニス選手のボリス・ベッカー(右)も同様に額と顔のパーツとのマッチングがいまひとつです。
なぜこの人をチョイス!? と首を傾げてしまうのがオーウェン・ウィルソン(左)。ウェーブのあるヘアスタイルとの相性はイマイチ!? スティングはおでこの広さが妙に目立つものの、割としっくり収まっています。デヴィッド・ベッカムしかり、ジョンソン首相は短髪が似合う顔立ちなのかもしれません。
でも、こうしていろいろなセレブのヘアスタイルと合成してみると、バサバサとはいえ、ご本人オリジナルが一番似合っているみたい!