「離婚したいと思ったことは一度もない」グウィネス・パルトロウ、元夫クリス・マーティンとの離婚について語る

グウィネス・パルトロウ(48)が月曜日に放送されたポッドキャスト「Anna Faris is Unqualified」で最初の結婚生活を振り返り、元夫のクリス・マーティン(44)と離婚したいと思ったことはないと認めました。

Gwyneth Paltrow Instagram

グウィネスとクリスは2003年に結婚。2014年に「意識的な離別」を発表し、2016年に離婚が成立しました。

番組内でグウィネスは『離婚したいなんて思ったことはないわ。そもそも、理論的には子供の父親とは結婚したくなかったの。でも、その過程で想像以上に自分自身を知ることができたわ』と語っています。

クリスは離婚後、女優のアナベル・ウォーリス(36)やジェニファー・ローレンス(30)と交際し、現在はダコタ・ジョンソン(31歳)と長期間交際しています。

現在は「アメリカン・ホラー・ストーリー」の共同制作者であるブラッド・ファルチャック(50)と結婚しているグウィネス。2010年、ブラッドが共同制作・プロデュースした大ヒットテレビミュージカルシリーズ「glee(グリー)」に出演した際に、ふたりは出会いました。2014年の後半に再会し、最終的には2015年4月に交際を公に。

グウィネスはブラッドとの友情がどのようにしてロマンスに変わっていったのかについて、「私たちは長い間友達だったの。一度『私たちは付き合うの? これってあり得るの?』って思ったわ」とコメント。また、コミュニケーションなどに関する価値観が異なることから、分かり合えない面もあったことを明かしています。

Gwyneth Paltrow Instagram

「私はシャットダウンして戦うのが好きなの…部屋を出て行くのよ。すると彼は、『いや、絶対にダメだ。座って考えているんだから』と言っていたわ」

「彼は、私にとっては難しい人よ。でも、本当に成長させてくれる方法で、私が自分自身に正直になることを要求するの。それはまるで柔術の師匠と一緒にいるような感じで、『勝ち進んでいけるように、自分のことを見てもらう』という感じだったわ」

いろんな意味でぶっちゃけキャラがすっかり定着したグウィネス。オブラートに包まない率直なコメント、興味深いですね。

ページ上部へ戻る