パリス・ヒルトン、整形についてコメント

英誌『TATLER』5月号の表紙を飾るパリス・ヒルトン(40)が、インタビューで整形について語っていることが明らかになりました。

Paris Hilton Instagram

愛犬3匹と一緒に表紙を飾ったパリス。グラビアではベビーピンクのベントレーの横に立っていたり、プールに足を浸しながら自分に関する本を読んでいたりと、まさにパリスそのものの姿を公開しているそう。

インタビューによるとパリスには母親になる計画があり「ロンドンは世界で一番好きな街だから」という理由で、子どもの名前はロンドンに決めているのだとか。

2月には、ベンチャーキャピタリストのボーイフレンド、カーター・リームが、パリスの40歳の誕生日の直前にプロポーズ。ルイ・フランソワ・カルティエの曾孫、ジャン・ドゥーセによる約1億円とも言われる特注リングを贈ったことが明らかになりました。

パリスが40歳という事実にも驚きますが、年齢を感じさせないルックスも衝撃的。そんな彼女、整形手術が盛んなハリウッドに住みつつも、自身についてはすべてが自然であると説明しています。「フィラーもボトックスもやったことがないし、顔に針を刺したこともないの。私は100%自然体よ。生涯、太陽の光を浴びないようにしてきたの」

パリスは自分の成功におけるファンの重要性も認めており、ファンとの関係がいかに特別なものであるかを説明。「私はファンととても親密よ。私はファンととても仲良しなの。WhatsAppで一緒に過ごしたり、家に招待したり、飛行機で出かけたりするわ。私はファンのお姉さんのような存在なの。何百人ものファンが参加する大規模な “Zoom “イベントを行って、みんなで集まるのよ」

SNSが生まれる前から、その存在感で2000年代初頭のセレブブームを牽引してきたパリス。どんな40代を過ごすのか、要注目ですね。

Paris Hilton Instagram

ページ上部へ戻る