今年1月、自身のセクシュアルティをカミングアウトしたジョジョ・シワ(17)。米誌『People』最新号では「私自身であることを誇りに思う」というキャッチと共に表紙を飾りました。
先日行われた「第32回GLAADメディア・アワード」でプレゼンターを務め、ガールフレンドのカイリー・プレウ(18)について語りました。スピーチの冒頭では、最近自分のセクシュアリティについてオープンにしたことに言及しました。
「GLAADメディア・アワードに参加できることをとても嬉しく思っています。私は最近、LGBTQコミュニティの一員であることをカミングアウトしたばかりです」とジョジョ。
パートナーであるカイリーとの関係を説明し、「大切な人に出会えたことに感謝しています」「私には、とてもとてもとても幸せにしてくれる、世界で最高の、素晴らしい、素敵なガールフレンドがいて、その人がすべてです」と語りました。
また、自らのセクシュアリティに疑問を持つ若者たちの間で自分が新たに影響力を持つようになったこと、そしてポジティブな影響力を発揮できることを誇りに思うとコメントしました。