アンソニー・ホプキンス 、『ファーザー』でオスカー主演男優賞“史上最高齢”の受賞! 

第93回アカデミー賞で『ファーザー』(5/14金 公開)が、主演男優賞、脚色賞の2部門で受賞を果たしました!

© NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINÉ-@ ORANGE STUDIO 2020

アンソニー・ホプキンス、『羊たちの沈黙』レクター博士から約30年ぶりの快挙!

大方の予想ではチャドウィック・ボーズマン獲得なるか注目が集まるなか、それを越えてまさかの大どんでん返し、アンソニーが見事主演男優賞受賞を果たしました!

SNSでは「アンソニー・ホプキンス!? すっごい…鳥肌が立った」「授賞式に参加もしてないアンソニー・ホプキンスが主演男優賞受賞」「予想を裏切りアンソニー・ホプキンス…!」と賞レースの結果で一番の盛り上がりをみせています。

アンソニーといえば、英国アカデミー賞(BAFTA)主演男優賞受賞の際、授賞式そっちのけで、自宅で絵を描いていたことが世界中で話題となった。今回のアカデミー賞授賞式の瞬間、彼は果たして何をしていたのか…!? 注目が集まっています!

そして、クリストファー・ハンプトンは『危険な関係』脚色賞受賞から33年ぶり2度目の受賞。フロリアン・ゼレールは初の脚色賞受賞という快挙を果たしました。

◆神がかった演技で魅了

本作は、世界30カ国以上で上演された傑作舞台の映画化。年齢と共に誰もが経験する喪失と親子の絆を見つめた物語。

自身と同名で生年月日も同じ父親を、現在83歳の名優アンソニー・ホプキンスが演じ、『女王陛下のお気に入り』のオスカー女優オリヴィア・コールマンが、父を介護する娘を繊細に演じる。監督はこの舞台のオリジナル戯曲を手掛けたフロリアン・ゼレール。長編初監督にして、現実と幻想の境界が曖昧になっていく父の視点で描かれる、これまでになく画期的な表現を実現させました。

英国インディペンデント映画賞主演男優賞受賞、ゴールデン・グローブ賞4部門ノミネート他、そして先日の英国アカデミー賞(BAFTA)では史上最高齢で主演男優賞を受賞!「アンソニー・ホプキンスの演技がマジ神がかってた…!」、「アンソニー・ホプキンスの演技は迫真を超え現実と錯覚する領域に」と日本の映画ファンからも話題となった。そしてついにアカデミー賞受賞を果たした、今年最高の感動作が5/14(金)に公開されます。

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『ファーザー』
5/14(金)、TOHOシネマズ シャンテ他ロードショー

配給:ショウゲート 公式サイト:thefather.jp

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