ジョジョ・シワ(17)は月曜日、自身のインスタグラムのストーリーで、ガールフレンドのカイリー・プレウ(18)との別れについて、涙ながらに語りました。
別れと言っても破局ではなく、遠距離恋愛のため、離れ離れになる際の別れのこと。
「別れを告げるたびにこのようなことが起こるので、一生しなくてもいいと思ってる」と嗚咽をこらえながら続けました。
「でも、そうしていると、お互いに挨拶するときがもっと特別なものになる」「これからもずっと続けて行こうと思う」と、泣き顔を指差しながら付け加えました
「遠距離恋愛の現実、それはとてもとても大変なことだけど、これまでで一番価値のあることなのよ」と締めくくりました。
先週フロリダ州オーランドのディズニー・ワールドで車型のボートに乗っている間にキスをするなど、幸せそうなひと時を過ごしていたところをキャッチされたジョジョと彼女。この涙の投稿は、ディズニー・ワールドで二人の姿が目撃された後のことです。
第32回GLAADメディア・アワードでプレゼンターを務めた際、ジョジョは「私には世界中で最高に素晴らしく、素晴らしい彼女がいて、私をとてもとてもとても幸せにしてくれる、それが全てです」とコメント。また、今年初めにカミングアウトしたことで、若いファンにとってポジティブなお手本となることを誇りに思うと語りました。
「私を尊敬してくれる世界中の子供たちが、愛したい人を愛することは全く素晴らしいことだと思えるようになったことは、とても素晴らしいことだと思います」と語っています。
当初、ジョジョは自分のセクシャリティに「ラベル」を貼ることを控えていましたが、最近の米誌『People』のインタビューでは、自分をパンセクシャル(あらゆる性別の人が恋愛対象になる人)だと表現しています。