グウィネス・パルトロウ、特別待遇をしっかり見られていた

母は女優のブライス・ダナー(78)、父はテレビプロデューサーのブルース・パルトロー(享年58)というセレブ一家に育ったグウィネス・パルトロウ(48)。

Gwyneth Paltrow Instagram

Daily Mail」によると、サンタモニカにあるDMV(車両管理局)でVIP待遇を受けたのだとか。建物の外で、50人の人々が外でソーシャルディスタンスを保ち辛抱強く順番を待っている中、彼女は列を飛び越えて裏口から建物の中へ。30分でDMVを後にしたのだそう。

グウィネスのボディガードは、青い服を着たDMV職員と会話をしながら、駐車場の場所を教えてもらい、帰りも手伝ってもらっていたことが目撃されました。


グウィネスは有名人ならではのVIP待遇を満喫しているかのように思えますが、以前、有名人になることは「かなりひどい」経験だったとコメント。

先月のポッドキャスト「Anna Faris Is Unqualified」に出演した際、「私は何年も人目にさらされていたし、基本的に大人になってからずっと有名だから、詮索されることもなく、有名であることに伴う素晴らしいことも恐ろしいこともない大人になるということがどういうことなのかわからないわ」と語っていました。

この言葉通りに受け取れば、有名人ゆえのVIP待遇がないのもどういうことなのわからないのは、彼女にとっては仕方がないことなのかもしれませんね。

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