- 2021-5-31
- ENTERTAINMENT
- クワイエット・プレイス 破られた沈黙
90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が、新たな映画体験だと著名人がこぞってSNS上で作品を絶賛し、全米累計興収1億8800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1(BoxOfficeMojo調べ)ヒットホラーとなった映画『クワイエット・プレイス』。
前作を遥かに凌ぐ「音を立てたら、”何か”がくる」無理ゲー展開とスケールアップで贈る、そのシリーズ最新作映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(6月18日<金>日本公開)が、この週末全米で公開され、記録的大ヒットスタートを切りました!
出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、
自身も役柄と同じ聴覚障害を持つミリセント・シモンズと、『フォードVSフェラーリ』のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で続投。
実生活でもエミリーと夫婦で知られ、夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが今作でもメガホンをとります。
そして、新キャストとして、『ダンケルク』(17)のキリアン・マーフィ、『キャプテン・マーベル』(19)のジャイモン・フンスーが加わりました。
米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、5/31現在で“91%Fresh”と、
シリーズ通して91%超えの高評価を獲得している本作が、遂に全米で待望の公開!!! 5/28(金)~5/30(日)の週末に、4835万ドルを稼ぎ出し、週末興収ランキングでNo.1スタート!2020年2月以降最高のOP興行収入を記録しました!
世界的パンデミックの影響で、幾度となく延期に追い込まれた本作ですが、
いつか来る公開をただ信じ、待ちわびた映画ファンたちの熱狂的な出迎えとともに、先週末遂に全米で劇場公開を果たし、初週末興収4835万ドルの超大ヒットを記録しました。
この記録は、昨年2月公開の『ソニック・ザ・ムービー』(5801万ドル)以来で、『TENET テネット』(171万ドル ※300館先行公開時、拡大公開時初週は935万ドル)、『ゴジラVsコング』(3162万ドル)など並み居る話題作を超え、
パンデミック以降最大の大ヒットスタートとなりました。
劇場の大きなスクリーンと、シーンとした空気のなかで本作を鑑賞した批評家からは「劇場の一体感あってこその映画」、「まさに劇場で観るべき映画!」、
「沈黙ほど怖いものは無い!」と興奮の映評が到着!
その勢いはとどまらず、俳優のライアン・レイノルズ(『デッドプール』)が
「『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』がいかに素晴らしいかについて黙っていることはできない!」とtwitterで呟くなど、激賞の波は一般鑑賞者にも波及、まさに“沈黙不可避”な大絶賛コメントが溢れ、その様相は社会現象的な拡がりを見せています!
また、グローバルの今週末興行収入でも、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(3080万ドル)。『クルエラ』(3740万ドル)を超える、7040万ドルを記録し、No.1を記録しています。
前作で描かれなかった”何か”がやってきたDAY1が遂に明かされ、産まれたての赤ん坊を抱え、家を離れ新しい世界に旅立ったエヴリンたちの先が描かれていく本作。次はどんなスリリングな展開が待ち構えているのか!? 日本の公開も一か月を切り、ますます熱気が高まっています!
『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』
6月18日(金)全国公開!
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