子役時代のスカーレット・ヨハンソン、初演技がすでに大人

8歳のとき、オフ・ブロードウェイの舞台『Sophistry』で俳優デビューしたスカーレット・ヨハンソン(36)。そんな彼女の初めての演技が、有名トーク番組で披露されていたことが明らかになりました。

明らかにしたのは司会者でコメディアンのコナン・オブライエン(58)。今週、ポッドキャストで1990年代前半に自身がホストのトーク番組『Late Night with Conan O’Brien』でスカーレットが初めて演技を披露していたと語りました。ところが覚えている人はおらず、反応はかなり薄め…。

そこでその事実を証明するために、コナンは実際に1994年に番組に出演したスカーレットの映像をアップロード。

番組内でスカーレットは、コナンとアンディ・リクター(54)とのスキットに出演。スペリング大会で優勝したと偽っている少女を演じています。難しい単語のスペルをスラスラと答えるその様子は、聡明な少女そのもの。有名なコメディアンである2人を相手に堂々たる演技を見せています。

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